2012年8月
遅ればせながら録画していたウインブルドン2012の総集編を見ました。
テニスは学生時代にプレーしていたこともあり、好きなスポーツの一つです。白いウェアを着用する事が義務付けられているウインブルドンの伝統も好印象です。ウインブルドンには初めての海外旅行でイギリスを訪れた際も行きましたが、2月だったので当然誰もいませんでした。
日本人として初のシード選手、そして日本人として17年振りに三回戦に進出した錦織選手でしたがアルゼンチンのデル・ポトロ選手に惜敗してしまいました。残念。
オリンピックでも錦織選手はデル・ポトロ選手と対戦しました。この試合は夜中にオンタイムで見ていたのですが、またしても惜敗。ウインブルドンもオリンピックも錦織が勝っていても不思議ではない試合内容と感じましたが、それでも競い勝つのがランキングトップ10内の選手の底力なのでしょう。
スコットランド出身のマリー選手、男子シングルス決勝戦でのフェデラーとの対戦はダイジェストでも見ごたえ十分でした。会場全体のマリーコール空しく負けてしまいました。涙ぐみながらのインタビューは強く印象に残りました。
男子シングルスのイギリス人の優勝者は1936年のフレッド・ペリーを最後に現れていないそうです。
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